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小中学生(お子様単身)・親子留学

14歳未満のお子様の留学について

「できるだけ早く本物の英語に触れさせたい」「まだ脳が柔軟なうちにリアルな発音や英語脳を吸収させたい」と考える親御さんのお気持ちは、私どもも大変よくわかります。
その一方で、人間的にまだ未成熟な子供が、言葉も通じない海外で、どれだけ周囲に迷惑もかけずに成長を成し遂げられるのか。
かなり個別のケースにも左右される、私どもに取りましてもなんとも悩ましいものです。

ニュージーランドでは、14歳未満かどうかで保護者が必要かどうかという法律上の扱いが変わります。
14歳未満のお子様の留学を考える場合、

  1. 親子留学をする
  2. お子様単身で留学をさせる

という選択肢があります。

14歳未満のお子様に親子留学をお勧めする理由

ニュージーランドの法律では、14歳未満の子女には法的保護者(ガーディアン)がいなければならないことになっています。そのため、14歳未満のお子様を預かってくれるホームステイ先を探すハードルが、グッと上がります。学校側(公私立、語学学校を問わず)もその点を気にしています。

その他にも、ホームシックを乗り越えられるか、自分の身の回りのこともそれなりにできるか、などの自立性が身についているかという点も、若ければ若いほど不安が残ります。ホームステイ先での挨拶や最低限の礼儀、気遣いなども、若い(幼い)ほどできない傾向にあることは否めません。

このため、スイッチポイントでは14歳未満のお子さんが留学する場合は、親子留学をお勧めしております。
ただ、14歳未満のお子様単身での留学も不可能ではありません。

小中学校お子様単身留学

自立性が十分身についていて単身での留学も乗り切れるだろう、と判断される場合は、お子様単身での留学も可能になるケースもあります。学校側からの了承とホームステイ先の確保が必須となります。

3か月以内ならビザ取得は不要

親子留学であれ単身留学であれ、留学期間が3か月以内であれば、親と本人ともビザは不要です。
3か月以上になる場合、お子様は学生ビザを取得、親はガーディアンビザを取得することになります。

 保護者お子様
短期留学 (3ヶ月以内)ビザなしビザなし
長期留学 (3ヶ月を超える)ガーディアンビザ学生ビザ

ニュージーランドで小学生と親子留学する価値とは?

《どちらにとっても》
  • 全般的に治安が良い
  • 自然が豊かなため、都市部でも心地よい住環境
  • 都市部のインフラは整っているので快適
  • 人種が多様なので、違和感なく受け入れてもらえる
《お子様にとって》
  • 幼いうちから人種の多様性、価値観を身をもって体験できる
  • 生の英語に触れられる(イマージョン)
  • 異国での体験により、海外に目を向ける人物に育つ
《保護者にとって》
  • 移民大国で留学生の受け入れに学校スタッフが慣れているため、手続きが楽
  • 自分にとっても、一人の人間として成長を味わえる

 

親子留学の流れ

1ターム(term=学期)親子留学の例

以下は、ニュージーランドの学校年度で第一学期の1ターム(2月~4月頃)まで留学する場合の典型的な例です。
3か月以内に収めれば、学生ビザは不要です。

前年学校見学、生活環境の下見(任意)
1月下旬住まい探しなど事前準備
2月初頃 学校開始
  

【親子】留学にお勧めの学校

小学校 早見表

小学校から中学1年生までの留学にお勧めのオークランドの学校です。
詳細はこちらをご参照ください⇒ SwitchPointが留学にお勧めする小・中学校一覧

【親子】親子留学向けサポート【スタートアップ・サポート】

スタートアップ・サポートは親子留学向けのサポートサービスで、ニュージーランドの生活に慣れるまでのさまざまなお手伝いをするサービスです。
スタートアップ・サポートには以下の内容が含まれます。

(1) 留学準備のサポート【親子】

  1. ニュージーランド留学全般に関するご相談
  2. 学校選定のご相談
  3. 留学費用のお見積り
  4. 学校入学手続き代行
  5. 保険申込代行(ご希望に応じて)
  6. 海外送金方法のご案内
  7. NZeTA(ニュージーランド電子渡航証)の代理申請
  8. 長期留学の際の学生ビザ申請のご案内(3ヵ月以上の留学の場合)
  9. 下見旅行や学校見学の手配・付き添い (別途料金にて承ります)

 

(2) 留学中のサポート【親子】

  1. 滞在先でのオリエンテーション(生活習慣やステイ先での規則等の説明)
  2. 公共交通機関(バス・電車)の利用方法のご案内
  3. 携帯電話の申込みのお手伝い
  4. 生活情報のご案内(スーパー、郵便局、病院等の生活エリアの情報)
  5. 銀行口座の開設のサポート、オンラインバンキング含む使い方の説明
  6. 登校日初日の付き添いと制服購入のサポート
  7. 学校とのコミュニケーションサポート(連絡窓口となり必要に応じて先生との面談に付き添います)
  8. 病院への付き添いと通訳の手配
  9. 滞在延長に伴う学生ビザまたはガーディアンビザの申請の情報提供(申請の代行ではあ
    りません)
  10. 観光ツアーやアクティビティ参加の予約
  11. 滞在中の電話相談サポート(平日9時~16時の電話およびLineでの対応可)
  12. 24時間緊急サポート(24時間日本語での電話連絡可。事故・事件などに巻き込まれた際のご相談、夜間急病時の病院搬送等のサポート)※1

※1 通常のサポート範囲を著しく超えるようなサポートが必要となった場合(長時間の病院つきそい、長距離送迎など)には、その対応に要した費用(人件費・交通費・専門家費用・その他必要経費等含む)を別途ご請求させていただく場合がございます。

(3)空港送迎 【親子】

  1. 到着時の空港でのお出迎え
  2. NZドルへの両替案内
  3. 滞在先までの送迎(専用車にてドアツードア送迎)
  4. 帰国時の滞在先から空港までの送迎 (専用車にてドアツードア送迎)
  5. 空港でのチェックインサポート

親子留学の費用のおおよその目安見積りサンプル

親子留学の見積りサンプル

見積サンプル 親子留学 Green Bay School 親1名+小学生1名 (4週間) の場合 (2025年

弊社スタートアップサポート費$1000
入学金・事務管理費$100
学費$1,320
滞在費 Air B&B$3000~(30泊、おおよそ)
保険料 ファミリープラン$132
NZeTA(電子渡航証)申請料・観光税$117×2名から
空港送迎費(往復)$270
制服代$0(短期留学生は私服通学可)
教材費$40
お見積り合計$6,096 (548,640円 / NZ$1=90円で計算の場合)

注)上記お見積りには航空券代は含まれておりません。

小中学お子様単身留学の費用のおおよその目安見積りサンプル

【小中学留学10歳~13歳】にかかる費用のおおよその目安(1学期間)

13歳以下のお子様の単身留学は2週間~1学期間(11週間)の短期留学が基本となります。長期留学をご希望のお客様につきましては個別にご相談ください。

弊社ガーディアンサポート費$700(2週間)~ $2,200(1学期間)
入学金・事務管理費$250~$500
学費$300~$500 / 週
ホームステイ手配料$250~$400
ホームステイ滞在費$370~ / 週
保険料$70(1ヵ月)~ $173(3ヵ月)
NZeTA(電子渡航証)申請料$117
空港送迎費(往復)$240~$340
制服代$200
教材費$50
携帯電話通話料$59 ~(プリペイド・トラベルSIM)
見積りサンプル 小中学校お子様単身留学 Green Bay Intermediate School (13歳 / 2週間)の場合 2024年度
弊社ガーディアンサポート費$700
入学金・事務管理費$100
学費$660
ホームステイ手配料$30
ホームステイ滞在費(週)$740($370×2週)
保険料$70
NZeTA(電子渡航証)申請料$117
空港送迎費(往復)$240
制服代$0(短期留学生は私服通学可)
教材費$40
お見積り合計$2,697 (242,730円 / NZ$1=90円で計算の場合)

注)上記お見積りには航空券代は含まれておりません。

スタートアップ・サポート料金

スタートアップ・サポート料金【親子】

親子留学
~2週間$700
3週間$850
4週間$1000
1学期間(3ヵ月)$1200
2学期間(6ヵ月)$1400
3学期間(9ヵ月)$1600
1年間$1800
同じ学校に入学のお子様の追加料金(1名様あたり)上記料金の4割引き
違う学校に入学のお子様一名追加(1名様あたり)上記料金の3割引き
空港送迎(片道)$120~170, 1名様追加ごとに$15  最大2名様まで追加可能

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